カネボウ化粧品セクシーCMの評判
「オイ、あれ見たか? カネボウの日焼け止めのCM。ドキッとしたなぁ〜」
そこにはデスクのニヤけた顔があった。
化粧品各社にとってゴールデンウイーク前のこの時期は、日焼け止め関連商品の書き入れ時。スポットCMもジャンジャン流される。で、オジサンたちの目をクギ付けにしているのが、カネボウ化粧品「アリィー」の新CMなのだ。
ビーチで跳びはねる黒いビキニの健康的な美女は、モデルの浦浜アリサちゃん(16)。
アリィーは、〈ダイヤモンドバリアでぜったい焼かない〉がキャッチコピー。アリィーを塗ってるアリサちゃん、「ほらね、焼けてないでしょ」とばかりに、黒ビキニのパンツをちょっと下にずらす。コノしぐさがたまらない、というわけ。
「強くてカッコイイというイメージの商品です。絶対焼かないという表現のひとつとして、あのシーンになりました」(カネボウ化粧品広報担当)
再生機構の支援後、旧カネボウを離れ花王傘下になったカネボウ化粧品。かつて60超もあった重点ブランドが今は3分の1の20超にまで絞り込まれた。結果、1ブランド当たりの販促費が増え、露出度が高まり、積極的なCMが打てるようになったのだろう。
それに、セクシー系のCMは実は昨年来のトレンドなのだ。
資生堂「アネッサ」でエビちゃんがブラなしの背中を見せたのにゾクッときた記憶があるのでは。
「景気がよくなると、開放的な気分になるから、セクシーCMが増えているんじゃないか」(化粧品業界関係者)というが、CM総合研究所によれば、確かに、このセクシーCM増加傾向はバブル期の1989年以来のことらしい。02年頃は肌露出はあっても落ち着いた癒やし系だった。
「企業が守りから攻めに転じた。少しぐらい失敗しても立ち直れるという余裕が出てきた。セクシーCM増加の傾向は、今後、なお顕著になるでしょう」(CM総研)
うぅ、デスクよかったですね〜。
アリサちゃんのビキニ、写真じゃ満足できない方は、カネボウ化粧品のHPで動画チェックをどうぞ。
4月 30, 2007 CM, 芸能・アイドル | Permalink

コメント